鍼灸師の私が教えるケアや身体の使い方

身体のプロだからこそ知っている身体について。を隠さずに紹介します

Cの体質「肺」

フローチャートでCに辿り着いた方は「肺」の体質です。

その中で2つに分かれます。

 

「肺虚熱証」

●外見

・色白

・皮膚がきめ細かい

・体毛多い(とくに背中上部に産毛)

 

●性格、体質

・声が低音、またはかすれ声

・自分に自信がある

・気配り下手

・顔や頭に汗をかきやすい

・皮膚が乾燥しやす

・気がつくと掻いている

・香辛料が多い料理好き

・顔にニキビ

・暑いのに汗をかかない

 

●なりやすい症状や病気

・暑くないのに汗が出る

・汗や尿、便が出にくい

・下痢しやすい

扁桃腺が腫れやすい

・鼻がよく詰まる

・花粉症などのアレルギーもち

・皮膚疾患がある(アトピーなど)

・手足が冷たい

・息切れしやすい

・ほてり、のぼせ

 

⭐️体質改善のアドバイス⭐️

全身へ気を循環させる機能が慢性的に低下しやすいので、体表に熱が停滞し皮膚が乾燥してかゆみが出やすい。

気が上部に滞ってしまうと肺が管理している呼吸器系(とくに鼻)の疾患になりやすい。

体温調節に必要な汗(暑い時にかく汗のとこ)をかきにういので、体内に熱がこもりやすく上半身や顔がほてりやすい体質。

香辛料を好む人は、体表や上部の熱がはらに高まりやすいので、辛い食事や香辛料の多い食事は避けましょう。

 

 

「肺虚寒証」

●外見

・色白

・皮膚がきめ細かい

・見た目虚弱

 

●性格、体質

・肩甲骨の間に産毛

・声に力がない

・行動力ない

・取るに足らない事で悩む

・愚痴が多い

・小児喘息を患った事がある

 

●なりやすい症状や病気

・身体が熱くないのに汗が出る

・くしゃみ鼻水がよく出る

感冒にかかりやすい

冷え性

・咳、痰が出やすい

・息切れひやすい

・化粧品やシャンプーで肌荒れ

うつ状態になりやすい

 

⭐️体質改善のアドバイス⭐️

肺は酸素を取り込む機能があります。

その機能が低下し、血中の酸素量が減り血流不足による冷え性となり、免疫力も低下しやすい体質。

また、汗の調節かま出来なくなり身体が熱くないのに汗が出たりします。

乾燥肌や敏感肌になりやすい。

 

ヨガや太極拳などのゆったりした有酸素運動をし気持ち良い汗を出す事で、汗の調整機能を正常にしましょう!

 

🔵肺虚に効くツボ

「大淵」

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掌を上に向け、手首と前腕の間。親指側。

 

「太白」

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足の内側。親指の付け根の骨の少し後ろ

 

どちらもお灸や指圧(3分程度)すると効果的!

 

 

当てはまりましたか?

自分の体質を知り、セルフケアに役立てて下さい。

※あくまで統計であり、全て当てはまる訳ではありません。